state of mind

全部自分のこと

ROOM#103

It's always around me
And it's what I believe
But time is changing
They can't be stay

いつも周りにある事を
俺は信じてる
でも時間は過ぎていって

そのままでいてくれない
考えてしまう

 

これはタイトルにあるROOM#103の冒頭歌詞です。

 

今日12/30は大好きな大好きなptpのKくんの命日。

この歌は少し時間が経ってからYOUTUBEに投稿された

Kくん最後の曲と言われているもの。

タイトルがROOM#103に運命を感じてしまった。

なんせ、私の住んでる部屋が103号室だから。

 

今年はことあるごとにこの曲をYOUTUBEで聴くことが多かったな。

 

そして今も聞いてるんだけどね。

 

ということで今年もあと2日となりましたね、ゆきんこです。

 

朝起きるといつも思うことは

「あー早く今年おわんないかな」でした。

毎日毎日思ってましたw

だって早く終われば早く来年がきて今年になって新しくなれる

こんなどうしようもない今年よりもまだ見ぬ来年の方が希望があるからw

 

せっかくの年女で私の年だぜ!いえーい!って意気込んでた2020年。

しかもキリがいいじゃんね、2020年。

あとさ、そんな自分の年に東京でオリンピックやるなんてまさに私ミレニアムじゃん

きっとずっと覚えてるんだろうなって

そう思ってた今年の元旦だったのにね。

ワクワクして今年こそはいい年にしないとなぁって思ってたのよ。

まさかこんなことになるなんて思いもしなかったそれは私だけじゃなくて世界中の人たちがそう。

 

年度末まではよかった。

なんせ3月にはHOPEファミリーにel jabaliが加わってくれて

嬉しさと恐縮さと嬉しさが混合して

ワクワクして、先輩たちと一緒に何ができてお手伝いさせていただけるのか

そんなことばっかり考えてて、それは今も継続して考えてるんだけど。

 

でも本当に心からワクワクしたのはそこまでで

4月からコロナウィルスが激化して

5月には緊急事態宣言が出て、自宅待機とリモートワークが始まって

周りの「あーこれからどうなるんだろう」とか「どうしよう」とかの不安の渦に
危うく飲み込まれそうになりながらも

はたまた仕事では一応正規ではない自由な形で働いてるにも関わらず

経営方針の会議に参加させてもらって、でもぶっちゃけ少しそれが気持ち的に重くてw

頼られるのはぶっちゃけ得意な方ではなくてw

でも、必要としてもらえることはすごくありがたいのとやっぱり報酬をもらっている限りはその報酬分は働きたいので、ただの自宅待機にならなかったことは本当に感謝してる。

 

おかげさまで、経営者の方々からはありえないくらい感謝されて
「あなたがいてくれたからうちはなんとかなったのありがとう」って言ってもらえた時は

「あー私なんかでも役に立つことってあるんだな」って思った。

 

ただ、経営論もクソもないなかで世間分析と客観的な視点
消費者が今のこの時代をどう捉えて、どう動いているかを見ながら動いた結果だったので

独学でももう少し経営論勉強しないとなと思いましたね。

それはレーベル運営にも繋がることだしね。

 

自分の個人的観点なんて結局は自分のものでしかないので

音楽は少数派なものも好きだけど

世間に向かう業種はそうはいかない。

「自分なら」をとことん捨てるというか「自分だったらこう思ったりして買うけど、多数はきっと違うと思うから」というのを見直すいいきっかけにもなった1年でした。

 

もちろん自分の信念が強いが上に成り立つ「客観論」ということですけどね。

自分の考えがきちっとないと他の人の意見に耳を傾けたところで

その人の考えをねじ伏せるか、ナアナアにしてしまうかどっちか

それじゃ誰も幸せにならないでしょ

 

それは何に関しても同じ。

 

話ちょっと変わるんだけどね
どっかで見たんだけど

「こんな中でもライブ頑張ったバンドをずっと応援していきたいし、来年サポートしていきたい」みたいなこと言ってる人がいて。

うん、もちろんそれはそう。
こういう事態の中でも様々な形で様々な可能性を手探りしてライブを頑張っていたバンドや

感染対策をきっちりやってそれをサポートしてくれていたライブハウスには頭があがらない。


ただ、苦肉の策で選びたくなかったのにライブを自粛したバンドやライブハウス
クソみたいなウィルスのせいでおきなくてもいい変化が生じてモチベ下がって
活動休止や解散せざるおえない状況になってしまったバンドもいる。

「」の中みたいなこと言ってた人や思ってる人がいたら

お願いそういうバンドやライブハウスも応援してください、サポートしてください。

 

頑張ってやり続けたバンドやライブハウスも自粛したバンドやライブハウスも

全ては全ての人たちや場所の体と心を守るために

みんながみんな様々な考えで動いていたことだと思う。

どちらもきちっとした選択をしていたと思う。

 

何度も言うし、何度も思うし、何度も訴えてるんだけど

「悪は人ではなく、ウィルスなんです」

 

だから、互いが互いを応援して励まして

どれくらい時間がかかるかはぶっちゃけ想像がつかないけど

それでも乗り越えられない壁はないから

少しだけ優しくなって乗り越えていこうよ。

 

私自身今年色々ありすぎてちょっとよくわかんない1年だったんだけど

ぶっちゃけ今もそれは継続してるんだけどさw

ぜーんぶコロナのせいだと思ってる。

負の感情も負の動きも全部コロナのせい。

マイナスな気持ちも下向きな視線も全部コロナのせいにしてる。

 

だからこそ、来年は絶対いい年に出来ると思ってるというかする

どんなアプローチだってやってやろうじゃねーかって思ってる
コロナをバネにしてやります、はい

 

ぶっちゃけ9月くらいから来年の動きばっかり考えて生きてます。

それに伴った自分なりの行動もしてたりする(これはまだ内緒w)

私が私自身の人生を送る上でモットーにしてることがあって
「常に未来は3歩先くらいを想像してそれに対して準備して生きる」と言うこと。

前を向くこととか上を向いて歩こうというよりかは

未来しか見てないので、1分1秒前の暗い苦しい過去は基本シカトしてます。

私も最初からこういう性格なわけじゃなかったんだけどねw

だから根にもったりすることもあったりするんだけどさwそういうのは結構覚えてるw


まあまあ生きてれば半分以上は苦しいことばっかりだし

出会いよりかは別れが増えてきちゃうものだけど

だからこそ楽しいこと嬉しいこと素敵な出会いを大切に尊く思える。
そして愛を持って苦しいことを受け入れて愛を持って別れることもできる。
(基本的に感情が「楽」しか出やすくない人なんでわかりづらかったりもするんだけどね私w)

 

もしも、気づかない間に落ち込んでたりする人がいたら

まずは全部コロナのせいにしてしまいなさいな。

その後に今一緒にいてくれてる人たち、会えなくても応援してくれてる人たちを思い出して

信じてください。
もちろん、全てが全て同じベクトルなわけではないから悲しくなったりすることもあるだろうけど、でも信じた気持ちだけは無駄にならないから。

というわけで今日のブログは2020年最後のブログです。
ちょっと思ってること半分以上書けなかったかもしれないし
語弊があったらごめんなさい。

みなさま、今年も大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

 

そして最後に最近の私のダイジェスト↓

・この間MacBook pro 2020を買いました(スピーカー神だし、13インチなのに画面でかいきれい、色々と動き速すぎ、でも何度ターミナル設定してもオートブート解除できないのはなんでなの誰か教えて。ちなみに名前はナゲット。前まで使ってたポテト(MacBook Pro2012)も継続使用中)
・実は10月くらいから季節病でずっと体調不良w(まぢコロナかと思ったくらいだったけど全然違った。それだけが救い)だって毎年大体冬は体調不良なのとほとんど仕事と家とたまーに買い物とたまーに外食(ほぼ市内)しかしてないから。

・仕事納めは明日(白目)
・今日本当は最近仲良くしてくれてる居酒屋さんの忘年会に呼んでもらったんだけど、コロナ増えすぎてるのでお断りしました。(なぜならい行く時はいつも人が少ない時間と日にちを狙って行ってるってのと明日も仕事で朝くそ早いから)

・そして今日はお正月料理の買い物と仕込みをこの後する(二人暮らしですが軽いお節は私が作ってるのだw)

 

そして最後の最後ですが

最近DISORDERは2週間にいっぺんzoom会議してます♪

みんな元気です^^

からの明日はうちのボーカルもっちーくんの誕生日ですので

みなさまよかったらTwitterとかでお祝いしてあげてください!

 

Hello my friends
I'm still in here
Don't say good-bye
Even if I lose you
I'm still fighting
Because you fighting too
Don't give up my friends
Even if I away from you

Hello my friends
俺はまだここにいる
お前を失うとしても
サヨナラは言わないよ
俺はここで戦ってるよ
だってお前も戦っているから
だから友よあきらめないでくれ
たとえキミのそばに俺がいなかったとしても

ROOM#103

 

長々と読んでくれてありがとう。

みなさま良いお年を!